購入金額の2%をキャッシュバックするという事で2017年から本格サービスを開始し
ポイント還元の優れたクレジットカードと組み合わせることで超高還元率を実現すると
話題になった「Kyash」
リアルカードを使えばVISA加盟店でも割引が使えるという事で、空前絶後のポイント
3倍取りができる仕組みとして巷で話題になっているカードですがQRコード決済など
周りの流れに乗りきれず後塵を拝する結果になっているようです。
そこで、今回は年明けだけで生じているKyashの改悪ポイントを紹介します。
【改悪その1】Paypay の3Dセキュア非対応
2018年末に「買い物代金の20%ポイント(運が良ければ100%、10万円まで)還元」を
掲げて彗星のごとく現れたQRコード決済のPaypay。
あまりのインパクトに年末の話題はそれ一色になりましたが不正使用などの問題が
明るみになり本人認証を強化する一貫で3Dセキュアが導入されることになりましたが
Kyashはそれに対応していません。(2019年1月末時点)
そのため【過去24時間で2万円、過去30日間で5万円】という決済上限が適用されるため
纏まった商品の購入で使えなくなるのは致命傷です。
【改悪その2】モバイルSuica チャージをキャッシュバック対象外に
今までは1回あたりのチャージ金額が6,000円以上であればキャッシュバック対象でしたが
2019年2月3日以降については「金額に関わらずキャッシュバック対象外」とのこと。
さらにGoogle Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入・チャージもキャッシュバック
対象外になるとのことで
(引用元)http://news.kyash.co/post/182470951479/20190201
これらの不便利を考慮しても2%キャッシュバックはインパクトはあるものの
不正利用や保障(破損・盗難等)面で纏まった商品の購入はクレジットカード
に負ける形となり、少額決済ではQRコード決済の手軽さとキャンペーンの
インパクトに押されてどっちつかずの印象を受けます。
これから起死回生の一手を打つのか、それともこのままWikiの註釈欄に
ひっそりと名前を残すだけになるのか今後の動きが気になるところです。
ポイント還元の優れたクレジットカードと組み合わせることで超高還元率を実現すると
話題になった「Kyash」
リアルカードを使えばVISA加盟店でも割引が使えるという事で、空前絶後のポイント
3倍取りができる仕組みとして巷で話題になっているカードですがQRコード決済など
周りの流れに乗りきれず後塵を拝する結果になっているようです。
そこで、今回は年明けだけで生じているKyashの改悪ポイントを紹介します。
【改悪その1】Paypay の3Dセキュア非対応
2018年末に「買い物代金の20%ポイント(運が良ければ100%、10万円まで)還元」を
掲げて彗星のごとく現れたQRコード決済のPaypay。
あまりのインパクトに年末の話題はそれ一色になりましたが不正使用などの問題が
明るみになり本人認証を強化する一貫で3Dセキュアが導入されることになりましたが
Kyashはそれに対応していません。(2019年1月末時点)
そのため【過去24時間で2万円、過去30日間で5万円】という決済上限が適用されるため
纏まった商品の購入で使えなくなるのは致命傷です。
【改悪その2】モバイルSuica チャージをキャッシュバック対象外に
今までは1回あたりのチャージ金額が6,000円以上であればキャッシュバック対象でしたが
2019年2月3日以降については「金額に関わらずキャッシュバック対象外」とのこと。
さらにGoogle Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入・チャージもキャッシュバック
対象外になるとのことで
(引用元)http://news.kyash.co/post/182470951479/20190201
これらの不便利を考慮しても2%キャッシュバックはインパクトはあるものの
不正利用や保障(破損・盗難等)面で纏まった商品の購入はクレジットカード
に負ける形となり、少額決済ではQRコード決済の手軽さとキャンペーンの
インパクトに押されてどっちつかずの印象を受けます。
これから起死回生の一手を打つのか、それともこのままWikiの註釈欄に
ひっそりと名前を残すだけになるのか今後の動きが気になるところです。